学校日記

人権学習 参観・学級懇談会

公開日
2010/10/21
更新日
2010/10/21

校長室から

「人権教育とは,自らを切り拓き,自立して生活することができるとともに人権の大切さを理解し,人権尊重を規範とした日常の行動がとれる子どもの育成」という基本的方向をふまえ,人権教育は日常のあらゆる場面において,恒常的かつ継続的に行わなければならないと考え,学校の教育活動全体において,児童の人権感覚を育てていくことを意識して,日々,取り組みを進めています。

今日の参観では,
1・2年生
 「障害のあるなしに関わらず,互いに尊重し,共に成長し合うことの大切さを知る」
3年生
 「民族や国籍のちがいに関わらず,共に生きる国際協調の精神を養う」
4年生
 「男女を問わず等しく個性ある人間として認め合うことの大切さを知る」
5・6年生
 「人権問題の不当性や不合理性について学習し,差別のない明るい社会を築く担い手となる素養を培う」

というねらいのもと,「人権に対する認識を育てる指導」の様子をご覧いただきました。特に低学年では,授業展開を工夫し,体験やスモールプレイを取り込むことで,学びの実感・体感を目指しました。

また,この後の学級懇談会では,
「5時間目の授業を参観していただいた感想」や「人権とは」「差別とは」「差別のない社会を築いていくために自分たちにできることは何だろう。」など,人権について気づかれたことや,子どもたちの日常の生活や成長への願いなどについて,率直なご意見をいただきました。

これからも,学校における人権教育の内容や進め方にご理解をいただき,あらゆる人権問題に対して,正しい認識をもち,子どもたちが誤った考えや偏見に染まることの無いよう,共に取り組んでくださることを願っております。