学校日記

雨のちハレルヤ(8)

公開日
2017/01/11
更新日
2017/01/11

校長室から

 新年明けましておめでとうございます。今年も昨年に引き続きまして,藤ノ森教育の充実に向けてご理解ご支援を賜りますようお願い申しあげます。
 さて,2017年・平成29年は,どんな年になるのでしょうか。どんなことが待ち構えているのでしょうか。昨年は,リオデジャネイロオリンピックが開催された年でした。今年は,FIFAワールドカップ・ロシア大会のアジア最終予選の後半戦が実施される年です。サッカー界の2017年・平成29年は,2018年の大舞台に向けて負けられない大切な準備の年と言えます。
 教育界でも,2020年・平成32年の「学習指導要領」全面実施に向けて,今年はその準備元年と位置付けられます。この一年間は,「学習指導要領」がどのように改訂されたのかを正しく理解し,それを学校内外に周知徹底していく年と言えます。現在,分かっていることの例としては,教科外であった「道徳」が,「特別な教科 道徳」として実施されること。小学校英語が,高学年に教科として年間70時間,中学年に外国語活動として年間35時間実施されること。「アクティブ・ラーニング」という指導方法を取り入れていくということが挙げられます。そして,2018年・平成30年からは,ほぼ先行実施・移行措置となることです。
 こうした大きな動きの中で,見失っていけないことは,この「学習指導要領」の改訂で,未来を生きる子ども達に,どんな資質・能力を培っていくのかという教育の「本質」をしっかりと認識することであるということです。つまり,新しいものを積極的に取り入れ,改善していく過程の中で,いつも教育の「本質」とは何かということを見極めていくことが重要であると考えます。
 さて,残り3ヶ月となりました学校行事として,1月には,5年生・福井県奥越高原での自然体験学習。2月には,6年生・花背山の家で卒業校外学習を計画しています。又,「持久走大会」も計画しています。そして,卒業式や修了式に向けて,学習のまとめや仲間意識を高める活動に取り組み,誰もが皆堂々と胸張って4月の新年度を迎えてほしいと願っています。
 季節柄寒さ厳しい毎日ではありますが,だからこそ心身共にしっかりと冬に鍛えて,春を迎え,ワンランクアップを図りたいと願っています。ご家庭や地域におかれましても,よりよい子どもたちの成長のため,学校・家庭・地域がしっかりと連携できますようご理解ご協力を重ねてお願い申し上げます。