人権月間に向けて
- 公開日
- 2016/12/09
- 更新日
- 2016/12/09
校長室から
12月5日の朝会では,「人権月間」にあたり本の読み聞かせをしました。子ども達に紹介した本は,室井滋・作,長谷川義史・絵の「しげちゃん」です。
最初,表紙の絵を見た子どもたちから笑い声。その後,読んでいくうちに静かに目と耳を集中させていました。自分につけられた名前から,男女平等について,いじめについて考えさせられる内容です。私自身読んでいて一番心にぐっときたところは,お母さんがしげちゃんをだっこしながら,「しげちゃん、親が子どもに名前をつけるときってね、そりゃあ一生けんめいなのよ。ずっとずーっと、その名前で生きていくんだもの、ぜったいにこうかいしない名前にしなくっちゃあならないでしょ?お父さんもお母さんも、子どもが一番しあわせになれそうな名前を考えるものなのよ」という場面です。
みなさんは,この世でたった一つのかけがえのない存在であることを今一度考えてみてほしいのです。