学校日記

LD等通級指導教室より

公開日
2016/01/06
更新日
2016/01/06

学校の様子

 今日も朝から運動場では6年生がランニング。汗びっしょりでがんばっています。教室には冬休みの宿題を持って学習相談にやってくる子ども達・・・いろいろなところで元気な声が聞こえてきます。7日からの授業開始に向けて心も体も準備が進んでいる様子を見るとわくわくしてきますね。そろそろ生活リズムと気持ちを学校生活に合わせておいてほしいと思います。
 通級指導教室では文字の表記に困りのある子ども達も通っています。発達に遅れがないのに、ひらがなや漢字の表記に苦手さを感じているケースには音の認識につまずきがある場合があります。音だけ聞いて文字に表すとき思い出すのに時間がかかったり、「どっちだろう?」と迷ったりするケースです。そこで音の数だけ手を打ったり、○で書いて数えたりして「いくつの音でできているか」を認識する学習をします。
たとえば「おきゃくさん」と聞いたときに「おきやくさん」は音が6つ、「おきゃくさん」は音が5つなので読みながら手を打って確かめます。つまる音、のばす音が正しく書けない場合も同じように音の認識の弱さが原因であることが考えられます。子どもの時にしりとり等の「ことばあそび」で音の聞き分けの経験をたっぷりさせておくことも大切と考えます。