雨のちハレルヤ(7)
- 公開日
- 2015/12/03
- 更新日
- 2015/12/03
校長室から
11月25日に第30回京都市小学校「大文字駅伝」大会伏見中支部予選会が,伏見北堀公園でありました。参加校は伏見中支部の小学校10校と呉竹総合支援学校と京都教育大付属桃山を合わせての12校。参加24チームの内から上位3チーム(上位3校)が,本選出場の資格を得ることができます。結果,「藤ノ森A」チームが見事3位入賞し,本選への切符を手にいれることができ,3年連続15回目の出場が決定しました。一年間以上朝夕の練習を積み重ねての結果であり,選手の皆さんには心より「おめでとう。よく頑張りましたね。」という言葉を贈りたいと思います。
この予選会は,雨のため延期となり,当日を迎えていました。その間,選手のモチベーションを含めたコンディションの調整が大変だったと推測されます。そして,迎えた当日も,今にも雨が降りそうな天気で,レースができるかどうかやきもきした気分で,会場に到着しました。会場に到着すると,驚きの光景が目に飛び込んできました。何と手作り・紙製の「横断幕」があり,その横断幕の周りには,はっぴを着た6年生を中心に多くの6年生が応援に駆け付けていました。その盛り上がり方は,他校を圧倒していました。
一方,選手の方に目をやれば,淡々とアップをする24名の姿がありました。それは,緊張しているのかリラックスしているのか判明できませんでしたが,応援する子どもたちとは対照的な姿でした。私は,「この姿が本校の6年生の姿なんだな。」と感じ,思わず笑ってしまいました。
学校では,子どもたちに努力を積み重ねることによって成功すること(喜び)と,努力を積み重ねてもうまくいかないことを経験する(悔しさ)ことが重要だと考えています。その喜びと悔しさを繰り返し経験し,個と集団が成長していけるよう,今後もあらゆる場を設定し,支援し指導していきたいと考えています。