学校日記

雨のちハレルヤ(1)

公開日
2015/04/28
更新日
2015/04/28

校長室から

 新年度が始まり,早一ヶ月が過ぎようとしています。4月の初めは,雨が多く気温も低い日が続き,子どもたちの登下校の様子をハラハラしながら見ていました。特に1年生の下校での傘の花は,途切れ途切れになり,それをつなぐのに神経を使っていました。それでも,さすがに最近では少し慣れてきて,目新しいランドセルがまとまって一列に並ぶようになってきました。お友達同士の新しい関係も,まさにこれからだと思います。
 「習うより慣れよ」ということわざがあるように,人は何事も自ら体験・経験しながら学んでいくしかありませんし,それが空気のように当たり前になった時に,本当の力がついた証拠と言えます。そのためには,何より時間が必要ですし失敗の経験も必要であると考えています。そして,子どもたち自らがいろいろなことを知り,考え,知恵を働かせて,対応していかなければなりません。それを我々教職員・保護者・地域の大人が協力して見守り,教え,育てなければなりません。
 各学年・各学級は,それぞれ目標を立てて,スタートしました。学校も子ども達も一年間の見通しを立てて,「どんな学年にしていくのか。」「どんな学級にしていくのか。」個々一人一人が,「どんな力をつけていくのか。」を話し合いました。「目標」「実行」「振り返り」を丁寧に繰り返しながら,子どもたちも我々教職員も粘り強く最後まで取り組んでいきたいと思っています。
 学校のつつじは,まだつぼみですが,5月になればきれいに咲くことでしょう。家庭訪問や遠足,修学旅行といった行事のある5月。楽しく有意義な春の学校生活が送れるよう,これからも宜しくお願いいたします。