学校だより12月
- 公開日
- 2013/12/04
- 更新日
- 2013/12/04
学校の様子
祝 大文字駅伝予選会突破 3位入賞
校長 市場 多紀代
校庭の紅葉もひときわ鮮やかで秋の深まりを感じるこの頃となりました。大変うれしいお知らせです。見事6年生が大文字駅伝予選会で3位入賞。7年ぶりの本選出場を勝ち取ってくれました。まさに快挙です。毎朝,毎夕のランニングが実を結びました。自分の力に限りをつけず努力したことがどの子も伸びることにつながった証しです。「継続は善なり」とも言います。続けることは本人たちにとっても良い結果をもたらすことであり,その結果が教育的にも良いことでありました。努力したことは必ず自分に返ってくるのです。何よりそのことを一番感じられた出来事です。よく1年間頑張りました。心よりおめでとう!
保護者の皆様応援ありがとうございました。そして6年生の保護者の皆様には日頃より子どもの活動にご協力ご支援本当に感謝申し上げます。子ども達は素晴らしい頑張りを見せてくれました。6年生の頑張りに感動の一言です。また子ども達の頑張りを支えていただいたすべての皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだ本選に向けて気持ちを高めていかなければなりませんので,これからが大変かと思われますがどうかご支援ご協力を賜りますよう重ねてお願いいたします。
人権月間の取組みが始まりました!!「同じです。あなたと私の大切さ」
12月は世界人権宣言が12月10日に採択されたため人権月間とされました。20世紀の二度にわたる世界大戦の反省に基づいた,この宣言では,「人間は生まれながらにしてその尊厳と権利において自由であり平等である。」と述べ,こうした社会を実現する大切さを世界に訴えました。その後人権教育は「人権という普遍的文化の確立した社会づくりを目指すものであり,あらゆる発達段階の人々,あらゆる社会層の人々の尊厳について学び,またその尊厳をあらゆる社会で確立するための方法と手段を学ぶための生涯にわたる総合的な過程である。」と定義されました。人権教育は学校だけのものではありません。生涯学習として位置づいています。人権について一緒に学びましょう。
本校では子ども達が運営委員会で考えた「やさしさで 笑顔かがやく 藤ノ森」のスローガンや身近な人権について考える「人権集会」・人権を主題にした作文発表会「藤小タイム」・人権の基礎認識にふれる縦割りグループでのウォークラリー「藤ノ森っ子タイム」等学校主体の取組と保護者の方々や地域の方々と一緒に考えていただけるよう「同和問題をはじめとする人権問題」を基軸とした授業参観・懇談会の開催・PTAと共催で人権標語づくりやしおりの作成・そのしおりを配布しての街頭啓発等の取組を行います。参観・懇談会にお越しいただき,子どもと一緒に「人を思いやる心」について考えていただければ嬉しく思います。お待ちしています。
今月のえがおさん 子どもが伸びるタイミングは!!
私の長い教師経験からの大文字駅伝にまつわる話です。運動の好きな子なのに陸上練習を申し込まないのでお母さんに理由を尋ねたら「先生,うちの子長距離あかんわ。短距離はええけど。駅伝なんか走れへん。」と言われたことがあります。けれどその後,自分から「やる」と決め,とても伸びその持久力が認められ,中学校ではサッカーで全京都に選ばれ活躍しました。子どもの伸びる時期は発達段階によって異なります。色々な経験をさせて子どもの伸ばし所を見つけることが親も教師も大切だと思います。また,小さい年齢では,ひらがなを覚えたい時期や漢字を読みたい時期などやりたい時期があります。その時期にタイムリーに教えるととてもスムーズに覚えられるのです。「やりたい時が伸びる時」「楽しい時が伸びる時」「苦しい時が伸びる時」と発達段階によって伸びる時のきっかけも違います。「学校で習うから今はしなくていい。」ではなく,興味や関心を持っているなら「今でしょ。」です。私たち大人は子どもの伸びを見限ってしまわないようにしたいものです。