学校だより 11月号
- 公開日
- 2013/11/02
- 更新日
- 2013/11/02
校長室から
行事を通して育つ力パート2
校長 市場 多紀代
天高く爽やかな秋の到来です!!近くの田んぼでは稲刈りをすっかり終え収穫の秋でもあります。しかし,今年は遅い時期から大型台風が各地に被害をもたらし,収穫のできない田もあったとニュースで伝えていました。心の痛む出来事でした。被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
さて,本校では11月2日(土)に学芸会を控え,各学年,各クラスは練習に余念がありません。体育館に近い校長室にも練習する子ども達の声や音楽が聞こえてきます。どんなに仕上がるのだろうととても楽しみです。10月号でも運動会に取り組む子ども達の様子を載せさせていただきましたが,学芸会もまた,行事で成長する一つです。たくさんの人の前で発表する経験は自尊感情を高めます。自分に自信がつくとても良い機会です。ご家庭でも頑張りを褒めていただいてお子さんの成長を見守っていただければありがたいです。よろしくお願いします。尚,当日は昨年度の反省を踏まえ,保護者鑑賞スペースを出来る限り設け,さらに上演学年優先鑑賞とさせていただきます。ご協力をよろしくお願いします。また譲り合って鑑賞していただきますよう重ねてお願いいたします。
11月19日(火)予選会に向けて頑張っています!6年生
昨年の秋より,朝ランニングを始めて1年が経とうとしています。毎年思うのですが子どもの成長の凄さに頭が下がります。本当に継続は力になるのです。そのお手本を6年生が見せてくれています。藤ノ森小学校の良い伝統です。初めはいつもどうなる事やらと思うのですが夏休みを過ぎた頃から自覚が出てくると同時に記録も上がってくるので顔つきが変わってきます。今年の6年生も本当に素晴らしい頑張りを見せてくれています。それを支えていただいているご家庭にも感謝の気持ちでいっぱいです。これらの経験はランニングをすることにより子どもの体力の基礎がつくため中学・高校と進む中で学力面や運動面で絶対に活きると確信しています。文武両道をめざし頑張ってほしいです。
今月のえがおさん 理想を高く掲げて!!
子どもに囲まれて思うことは,子どもには夢があります。未来があります。いつもそう思って,子どもと接することができるのは「幸せだなあ。」と思うのです。子どもは幸せで安心して夢に向かって進まなければなりません。大人の責務です。そう考えた時,夢を実現するために私たちができることは何でしょう。子どもの持っている可能性を伸ばすこと?でしょうか。このことは学校の教育活動だけでは実現しません。ご家庭でのご協力も欠かせません。二者が向き合って現実になっていくのです。そう考えている中10月28日(月)の京都新聞の朝刊に「京都市中3文科省アンケートの分析結果」の記事をみつけました。学校以外の勉強時間に対する回答です。京都市の中3「全くしない11.4%」「小64.4%」中3に関しては全国平均の2倍になっているということです。本校でも学校評価アンケートでは家庭学習に課題がありました。家庭で学習する子としない子ではこれから先の学力でも差が出てきます。学校で勉強するのは当たり前です。そこから1歩踏み込んで家庭でも勉強をする習慣をつけたいものです。「宿題をする。」+「絵本を読む。」「音読をする。」「漢字を5文字書く。」「計算を5問解く。」など出来ることから出来るだけでいいと思うのです。知識や教養は生きる力の基です。自覚を持って家庭学習が出来ればベストです。自学自習に繋がります。もちろん出来たら必ず褒めましょう。子どもが持った夢が実現するよう,そこに向かって努力できる子が育つよう,学校も努力します。ご家庭でも根気強く寄り添って,声かけをしてください。ご協力をよろしくお願いします。理想を高く掲げて教育活動を進めて行きたいと強く思っています。