思いの上に つなげる命
- 公開日
- 2024/12/09
- 更新日
- 2024/12/09
教頭の徒然なるままに
「がん」について学ぶ機会、自分が小学生だった頃には無かったように思います。がん経験者の方をお招きし、自身の思い、周囲の支えについて学ぶ機会を持つことができました。子どもたちにとって、がん経験者の方のお話は、かけがえのないものになったと信じています。
仲間を亡くした時、家族を亡くした時、私たちは大きな喪失感を味わいます。一方で、希望を胸に病と闘う姿を知ることで、希望という強い光を感じることもあります。何か大きな壁にぶち当たった時、それが病だったとしても、そこから自分の生き方を見つめ、「生きること」を自分のものとして捉えることができたなら、そんな素敵な人生は無いんじゃないかと思っています。
「当たり前」とは誰にとって?
何気ない日々の生活の中では見落としがちな、その時その瞬間のかけがえの無さ。私たちはきっと、昨日誰かが生きたいと願った、今日という明日を生きているんだ…。そんな思いの繋がりの先に、私たちがいるのだと思うと、身近な誰かに対する言葉も少し違ったものになっていくのではないかな…?と思った次第…。温かな言葉で、明日を紡いでいきたいなって思います。