学校だより4月号
- 公開日
- 2012/04/09
- 更新日
- 2012/04/09
校長室から
ご入学・ご進級 おめでとうございます
「新年度を新しい気持ちでスタート」
入学式を待ちわびたかのように校庭の桜も少しずつ咲き出し, 94名の新一年生を迎え,新学期が始まりました。子どもたちには,新しく一年生を迎えたことや学年が1つ進級したことから, 気持ちも新たに新学年の自覚が芽生えてくるものです。また,最高学年となった6年生には,学校のリーダー役としてがんばってくれるものと期待しています。私たち教職員も,新年度のスタートを切るにあたって,かけがえのない一人一人の子どもたちを保護者の皆様や地域の皆様と共に協力して,温かく,時には厳しく,深い愛情で育ててまいりたいと心を新たに致しております。
京都市の学校教育では, 子ども像を「伝統と文化を受け継ぎ,次代と自らの未来を切り拓く子ども」と掲げ「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」と調和のとれた教育活動を推し進め,「生きる力」を育むこととし,全教育活動の取り組みとして「言語活動の充実・コミュニケーション能力の育成」と「規律ある生活習慣・ルールを守る態度の育成」を重点項目にと打ち出しております。
これらは,現社会が少子化・核家族化・地域コミュニティの弱体化など急激に変化し,子どもたちの育ちにとっては,人間関係の希薄さや自然・社会体験の不足,児童虐待,いじめ,不登校,規範意識の弱さ,携帯電話の依存など,学校教育だけでは解決できない様々な課題が出てきているものと思われます。そういった中で学校・家庭・地域が学校教育を核として子どもを育てる「地域ぐるみ」の学校づくりが強く求められている表れではないでしょうか。
私たちは,このような様々な情勢を踏まえ,「一人一人の子どもを徹底的に大切にする」という教育実践を推し進め,「子どもたちの誰もが安心して学べる学校」を目指し,お互いを受け止められる学習集団の中で,子どもの良さが発揮できる「明るく元気でいつも笑顔のある学校」を合言葉に,藤ノ森教育活動を創造していきたいと考えております。
【学校教育目標】
…一人一人の子ども自身が大切にされていると実感する学級づくりを基盤として…
「よく学び,よく遊び,豊かな知性・人間性・社会性を育み,
何事にも意欲的に活動する子の育成」
【めざす子ども像】◎いつも笑顔で学校生活を送る子ども
い 命を大切にする子
つ 強い心をもつ子
も 目標がもてる子
え 英知がもてる子
が 頑張れる子
お 大きな夢を実現しようとする子
皆様方におかれましては,今年度も藤ノ森教育への深いご理解とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
校長 市場 多紀代