学校日記

LD等通級指導教室より

公開日
2011/11/30
更新日
2011/11/29

学校の様子

 昨日、通級指導教室に通う児童のクラスでとてもうれしい場面に出会いました。

体育の走り高跳びの授業です。テストだったのでしょう。クラス全員がバーに向かって一人ずつ順に跳んでいきます。通級児童は練習の時まで、跳び方やタイミングがうまくいくときといかないときがあり、とても不安そうに並んでいました。いよいよ順番が回ってきました。周りの児童全員が息を呑んで見守っている張りつめた空気が感じられました。通級児童は少し間をおいていよいよ助走・・・。「跳んだ!」・・と同時に周りのみんなから「お〜、跳べた〜」というどよめきと拍手が湧き起りました。本当に短い時間でしたが、全員が一人に注目し自然と思わず拍手が起こる・・・そんな素敵な場に一緒にいられたことを、通級担当としてとても嬉しく思いました。跳ぶ前にあまりプレッシャーをかけないようにみんながさりげなく見守っていたことも優しさの表れですね・・・。
その後、今までの自身の記録より1センチメートル高いバーをクリアできたことをしっかり報告してくれました。

どのクラスにも特別な支援を要する児童は少なからずいます。そしてみんな一人ひとりちがう支援を必要としています。クラスメートが支援し合えるこのような場面がどんどん増えていくと嬉しいですね。