学校日記

空はまるで…

公開日
2021/08/06
更新日
2021/08/06

教頭の徒然なるままに

 いつものように空を見上げると,少し晴れ間が見えていたのに薄暗い雲が広がっていました。少し暑さが和らぐのであれば,まぁ,それでもいいか…。

 日常の中で,どれだけ空を見上げることがあるのかは分かりませんが,きっとあの時も,私と同じように誰かがどこかで空を見上げていたのではないかと想像すると,何とも言い難い思いになりました。どこまでも続く空は,どこかでつながる空でもあります。それは場所も,時も超えていくのではないかと。私たちをずっと見守ってくれている空…。

 76年という月日は,長いのか短いのか分かりません…。そのどちらでもあるでしょう。戦争を知らない世代が多数となった現代。だからこそ,一日一日を大切にしなければと思います。平和の祭典が行われている今だからこそ,いま一度「平和って何だろう?」「共に生きるって何だろう?」と自分に投げかけて欲しいと思います。今,自分にできる第一歩は,そこなのかなと思った次第です。

「過去に目を閉ざす者は,現在にも盲目になる。」

 小学生の頃に目にした言葉を,ふと思い出しました。
 自分の眼をしっかり開きたいと思いながら,もう一度空を見上げた8月6日。