子どもたちの成長を・・・
- 公開日
- 2021/06/30
- 更新日
- 2021/06/30
教頭の徒然なるままに
5年生の山の家の活動の様子を見ていると,心の底から「もうこんな年になったんだなぁ…。」と感慨深いものがこみ上げてきます。成長の一端が,このような形で感じられるのは,教師冥利に尽きるのかもしれません。
さて,子どもたちは,特別な行事や取組の中で大きく飛躍することがあります。今回の宿泊学習もしかり。それは誰しもが感じる部分だろうかと思うのです。が,実は,その後の学校生活こそ大切なんです。「そんなの分かってる!」と言われそうですが,日頃の学校生活に行事や取組を繋げてこそ,大きな成長へ導かれていくものだと思っています。
あいさつをもじもじしていたのに,少し堂々とできるようになった…。片付け方が少し変わってきた…。時間を意識して過ごすことができるようになってきた…気がする…。ほんの些細な変化でも構わないのです。急激に,二字曲線的に成長する時もありますが,たいがいは徐々に,気付かないレベルで…,気が付けば…というものでしょう。だからこそ,私たちは,「日々」を大切にしていかなければならないはずなのです。一日を振り返り,昨日より少しできたかな?って思えたなら,それでいいんじゃないかな。そう思います。
5年生にとって,そんなきっかけになれば,山の家の活動は今感じている以上に意義のあるものになっていくと信じます。思い出は作り直すことはできません。その分,思い出を彩ることはできます。より良い彩を添えるのは,自分自身の行動なんです。
と思いつつ,5年生に「教頭分のハヤシライスは?」と未練たらたら聞いて回っているのはここだけの話…。
※ハヤシライスの「ハヤシ」の答え(諸説あり:ノムペディアより)
はじめての宿泊学習の中で
やりとげた,やりきったという経験を積み重ねて
しっかりした5年生になるんだよ!
と,当時担任だったハヤシ先生が言いながら食べていた夜食が全国に広まったという説が有力…。