学校日記

温かい眼差し

公開日
2019/11/06
更新日
2019/11/06

教頭の徒然なるままに

 登下校の見守り活動では,本当にたくさんの方々にお世話になっています。暑い時も,寒い時も,雨の日も風の強い日も…,子ども達のために温かく声をかけていただいています。「雨ニモ負ケズ…」です。本当にありがたいです。
 しかし,雨の日の登校は本当に危険と隣り合わせ。傘をさすと自動車との距離がものすごく近くなってしまいます。また,下校時は,門が近づくと何だかうずうずするんでしょうか,走り出す子どもたちも多いんです…。何度かヒヤッとしたことがありますが,私が藤ノ森に赴任して以来,大きな交通事故が登下校時に起きたということはありません。(多少はあったような…。)
 これは,多くの大人が「安心」できる状況を創ってくださっているからということも大きく影響しているのではないかと思います。その根源は,温かい眼差しでしょう。まるで我が子のように,目を向けてくださっている…。ただ,よく考えてみると「我が子のように」接することって,本当に難しいことです。どこまで注意していいのかな?どこまでフランクに接していいんだろう?と思うこともあるはずです。しかし,そのような中で,笑顔で声をかけ,安全に対して人一倍心を砕いてくださる方々。本当に感謝しかありません。
 子どもたちに対してはもちろんのこと,私なんかにも本当に心を砕いてお話してくださる方が本当にたくさんおられます。時に冗談を,時に真剣に…。心強いというか,私自身も「安心」させていただいています。少し地域を歩くと,本当にたくさんの方とあいさつをします。学校そのものが温かい眼差しに包まれているんだと実感!
 ずっと撮りたかった今回の写真。「ちょっと一枚!」と言ったところ,「肖像権がちょっと…」なんて言いながらも快く引き受けてくれました。子ども達もくすくす笑っています。心地よい秋の風に,何だか心がほっこりした夕暮れでした。