学校日記

花だんには,落花生が

公開日
2009/10/09
更新日
2009/10/09

四季を愛でる

 原産地は、南米ボリビアのアンデス山脈だそうです。大航海時代以降に
ヨーロッパや北アメリカ,そしてアジアに伝わってきたそうです。
 落花生のでき方を知らない人も多いでしょう。落花生の花は,早朝に
咲いて昼にはしぼんでしまいます。花は鮮やかなオレンジ色で,
形は同じ豆科のスイトピーによく似ています。受粉は花粉がめしべについて
自家受粉をおこないます。受粉したあと,花のもとにある子房で受精します。
 受精して一週間もすると子房の元が伸び出して,根のように下を向きます。
子房柄は,土に向かってどんどん伸び,やがて土にささります。
土の中3〜5センチのところにささった子房柄の先が水平になってふくらみ,
さやができはじめます。そのさやの中でマメが育つのです。
花が落ちたところにさやが生まれるところから,「落花生」といいます。

 落花生のいろいろな呼び名があります。
  ・地豆、底豆(地中に実がなるから)
  ・おかいこ豆・まゆ豆(その形が蚕や蚕のまゆに似ているから)
  ・南京豆・唐人豆(中国から渡来したところから)
・ピーナッツ(Peanut)
   英語 ground nut
   earth nut 地豆と同じ発想ですね。
 
  花言葉は「なかよし」