一閑張 尾上 瑞宝さんをお招きして 4年 総合「ともに生きる」
- 公開日
- 2018/10/23
- 更新日
- 2018/10/23
4年生
福西地域にお住まいの尾上さんは,伝統工芸である一閑張(いっかんばり)という技法を伝承されてこられました。一閑張は和紙を主原料とし,生活に使われる道具などを作ってきました。とても軽くて丈夫であり,何百年も使うことができるそうです。
徳川吉宗が使っていた望遠鏡の筐体も一閑張でつくられているため,3メートル以上あっても軽くて持ちやすいものになっています。尾上さんはその復元作業にも取り組まれているそうです。
尾上さんが一閑張に関わっていろいろな人との出会いがあり,どんな困難にも負けずにやりとげてきたことなどをエピソードを交えてお話しして頂きました。一閑張をしていなければ,今日こうして子ども達とも楽しい時間を過ごすことができなかったとも話してくださいました。子ども達からは,今度自分たちでも作ってみたいと言っていました。こうして,交流が続き,子ども達が地域のことをもっと好きになってほしいと思います。