学校日記

蒸散の実験 〜6年生・理科〜

公開日
2014/06/26
更新日
2014/06/25

6年生

 前回に引き続き,植物に気の毒な条件規制をして真実を探りました。
 同じような条件で育ったホウセンカ2本に対して,
1本はすべての葉をむしり取り,
もう1本はすべての葉を残したまま,
共に透明な袋を被せて蒸散の様子を比べました。
子ども達の事前予想では,
◎なんとか違いが分かるだろう
△はっきり違いが分かる
△違いはない
というものでしたが,
葉を残した方は袋をつけ始めた時から蒸散で内側が曇り始め,15分後には内部に水滴がついていました。更に時間をおくと,袋の中が高温多湿で蒸し風呂状態となって,放課後に袋を外した時には,葉の一部が茹で野菜のようになり枯れ始めていました。
 ホウセンカにとっては葉をむしられたり,葉を蒸されたりして散々な実験でしたが,結果がはっきり出て蒸散の水の量の多さがよく分かりました。