学校日記

きらめきタイム 3

公開日
2013/10/07
更新日
2013/10/07

学校の様子(校長室より)

 毎回のことですが,自分の原稿を完璧に憶えることはかなりの努力が必要です。しかし,子どもたちは必ずできます。はじめは1行憶えては空を見て話し,また原稿用紙を見直す,また1行憶えては…という感じでした。それが練習するごとにしっかり話せるようになります。きっとご家庭でのサポートもしていただいているとは思いますが,子どもの記憶力は素晴らしいものです。

 加えて,質問や感想を話しに来てくれるお友達に対する切りかえしの感想や質問の練習をしています。これがなかなか難しいのです。大人のように聴き取りやすい言葉で話してくれるとは限りませんし,話が広がっていかないような感想で困惑することもしばしばです。けれども,それでも「何とかしよう」という子どもたちの表情はすばらしいものです。こちらが十分待ってあげればそれなりの言葉でつないでくれるケースがほとんどです。今日は2年生の受け答えの時に会場の一部の子どもたちがおしゃべりをする場面が見られましたが,このあたりを鍛えていく必要があります。

 自分たちの仲間が一生懸命考えていたり,話していたりする時には集中して聞くことや考えること,そして共感できるような子どもたちを育てていきたいと考えています。

 そして,今日うれしいことがありました。発表した5名の児童が記念写真を撮った後で,そろって体育館を出ていこうとした時に,後ろで聞いておられた15名くらいの保護者の方々が拍手をしてくださったことです。そんなことは初めてでしたのでとても感激しました。ありがとうございました。