学校日記

校長の窓15(夏至)

公開日
2024/06/21
更新日
2024/06/21

校長室から

 本日、6月21日(金)は二十四節気の夏至にあたります。1年で最も日が長い一日となります。京都市では、日の出が4時44分、日の入りが19時15分。14時間半ほど太陽がでていることとなります。本来なら、今は、梅雨の時期。湿度が高く、むしむしと不快指数の高い日が続きます。これから夏本番にむけて・・・というようなこととなるのですが、今だに梅雨入りはしていません。そろそろのようですが、すでに沖縄は梅雨明けをしたという報道もありました。気温もそうですが、なかなか平年並みとはならず、体にこたえる日々が多くなっています。湿度が高くなると、熱中症の心配も増してきます。気温よりも湿度が高いほうが熱中症のリスクは大きいようです。エアコン等うまく活用してこの時期を乗り切っていくことが必要ですね。
 夏至には昔から、夏至ならではの風習がありますが、ぞれぞれのご家庭で意識されたことはありますか?冬瓜(とうがん)やタコをたべるところ、新小麦で餅をつくって供えるところ、小麦に団子やまんじゅうを供える地域など。生活スタイルもかわり、食べ物もグローバルになったり、即席の料理も増えて、そのような風習を行わないところが多いですね。ライフスタイルの変化が大きいのかもしれません。こんなこと言っている私も、何もしていないのですが・・・言い伝えが、だんだん薄れていっているのも現代なのかもしれませんが、情報機器の発達で、グローバル化が進む中で、地域の風習が地域独特な風習でなくなり、特質が薄れていっているところもあるかもしれません。
 いろいろな言い伝えや風習があります。情報機器の発達を逆手に取り、いろいろな地域の風習を調べてみて、昔の人の思いや願いを確かめてみるのもいいかもしれません。地域に対する愛着がわくかも。子どもと一緒に確かめてみたり、ちょっと子どもに伝えてみたりするのもいい機械かもしれません。
 夏休みまであと1か月。梅雨入りも間近です。不快指数の高い日が続くかもしれませんが、負けない気持ちで、過ごしていければと思います。

校長 岡本雅文