緊急事態宣言の解除を受けて
- 公開日
- 2021/10/01
- 更新日
- 2021/10/01
校長室から
全国に発出されていた「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」が昨日期限を迎え,今日10月1日(金)より完全解除となりました。新型コロナウイルスへの新規感染者の大幅な減少,医療体制逼迫状況の改善,ワクチン接種の広がり等によるもので,これ自体は大変喜ばしいことだと思っています。
しかし,ウイルスが撲滅されたわけではなく,感染拡大の危険性が払拭されたわけでもなく,専門家は第6波への警鐘を鳴らしています。今なお,苦しんでおられる患者とその家族,最前線で命と向き合ってくださっている方々がたくさんいらっしゃることを考えると,「もう我慢の限界だ」等と言うことはできません。わたくしは本日,緩みや油断による緊張感の雪崩現象が起きないよう,教職員により一層の努力を指示したところです。
数々の制限があった教育活動ですが,一気に何もかも解除するのではなく,感染症対策を講じながら,進められることから,できることから,段階的に取り組んでいきたいと思います。直近のスポーツ会につきましては,保護者参観の人数制限にご協力いただきながら,秋空の下,のびのびと活躍する子どもたちの表現の場,つながりの場として開催したいと思います。
本日,子どもたちには,わたくしから「緊急メッセージ」の形で,感染症対策の継続を訴えました。特に,マスクの正しい着用,手洗いの励行,身体的距離の確保等は,くりかえし伝えていきます。
保護者の皆様にも,基本的な感染症対策の継続をお願いします。併せまして,児童本人,同居ご家族の体調管理,健康観察にご留意いただき,発熱など少しでも体調に変化が見られる場合は迷いなく自宅待機のご協力をお願いします。ウイルスの陽性はもとより,保健所からの指示,濃厚接触の可能性,PCR検査の実施等の場合も,ご連絡の上,自宅待機をお願いします。