学校日記

残暑見舞い申し上げます

公開日
2026/08/19
更新日
2026/08/19

校長の徒然なるままに

 このたびの地震や豪雨災害等に際しまして、被害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。また、多くの尊い命が失われましたことに深い哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。一日も早い復興と、皆様が心からの笑顔を取り戻せる日が来ることを、心よりお祈り申し上げます。

 報道を目の当たりにし、「当たり前に思っていることは、実は当たり前ではない」ということを突き付けられたような、そんな思いになったのは私だけではないんじゃないかなと思います。何気なく過ごす日々にあって、あまり「ありがたさ」を感じることはないのかもしれません。が、電灯がつくこと、水道水が使えること、笑顔で挨拶を交わすこと…、それらすべて失ってから気が付くのでは遅いはずなのに、目の前にころがっている「ありがたさ」の種を見過ごしてしまうのが、私たち人間なのでしょうか。

 そう思ったとき、「子どもたちが登校してくる」ということの「ありがたさ」にハッとさせられます。子どもたちの顔を見ることができること、おしゃべりすること、授業の様子を垣間見ること、そのどれもがかけがえのないものなんだなと。私たち教職員は、子どもたちの、子どもたちとのそんなかけがえのない時間を預かっているのだと思うと、より良い一日を過ごすことができる準備を、やっぱり丁寧に、懸命に行っていかなければならないんじゃないかなと思う次第。

 さて、お盆が終わり、夏休み期間も残り僅かとなってきました。子どもたちはどのように過ごしているのかな?と考えながら廊下を歩いていると、目に入ってきた花壇。そこにしっかりと根を張り伸びていこうとする草花がありました。子どもたちもきっとしばらく見ないうちに成長しているんだろうなぁ…とひとりしばらく花壇の前で佇んでいたのはここだけの話…。蚊に3か所ほどお中元を渡したのもここだけの話…。