学校日記

朝のマラソン

公開日
2009/07/11
更新日
2009/07/11

校長室から

 毎朝6年生が、運動場の一画で走っています。男子で一人速い子どもがいます。S君です。何人かの子どもは彼を目標に走り始めますが、3周もすれば差をつけられてしまいます。でも、多くの子どもにとってS君という目標があることは、とても大切なことだと思います。
 男子と比べると女子は特に速い子どもはいませんが、よく本を読んでいておとなしいNさんが一生懸命走っている姿は目を引きます。私には、違う自分にチャレンジしているように映ります。
 マラソンはタイムを計るので、自分の成長した足跡がはっきり分かります。そのことは、次の意欲につながります。「成長した自分が自覚できた時、更に伸びる」ということが、他の学習にも生かせていけたらと思います。また、他の学習面でも、S君のように目標になる子どもが増えて欲しいと思うのは欲張りなのでしょうか。