学校日記

花園小学校と言えばやっぱり……

公開日
2020/05/15
更新日
2020/05/15

メッセージ

花園小学校は桜のしゅるいが多く,また,右京区民ほこりのサクラの木があるなど,桜にゆかりのある学校です。
もうそろそろ桜もちの季節もおしまいかもしれませんね。給食があれば,なごみこんだての日に桜もちが出たかもしれませんが……みんなは桜もちを食べましたか?

実は,桜の葉っぱには毛が生えているので,食べるとちくちくするものが多く,昔の『桜もち』のはっぱは香りをおもちにうつすためのものであって,食べるものではありませんでした。しかし,ニュースキャスターがテレビで「最近の流行は桜もちをはっぱごと食べることなんですよ」と言ったことにより,「桜もちをはっぱごと食べること」がはやり,桜もちのはっぱを作る会社が大あわててで『毛が無い』 『やわらかい』はっぱで桜もちのはっぱを作りました。品種でいうと,大島桜というものが使われていることが多く,花園小学校では,ウサギのサクラちゃんの小屋の前に生えています。他の木に比べて葉っぱが大きくてやわらかく,毛が少ないのが良く見たら分かると思います。

そんな桜の香りの元は『クマリン』と言います。まるで熊本県のくまさんみたいな名前ですね。
みんなにとってはおいしいクマリン,なんとほかの植物の芽が出たり,育ったりするのをじゃまする成分なのです。そうして桜は,他の植物が育たないようにすることにより,お日様の光をうばわれないようにしているのです。

学校の大島桜はただいまはっぱがとってもおいしい時期なので,毛虫もいっぱいねらっています。
桜の木の下を通る時は毛虫が落ちてこないか気を付けて通ってくださいね!