憲法月間によせて
- 公開日
- 2010/04/27
- 更新日
- 2010/04/27
校長室から
私たちの生活は,多くの人との関わりの中で成り立っています。共に生活し,すべての人が安心して暮らすためにはルールが必要になります。みんなの家庭には,家族のルールがあると思います。宇多野小学校には,「学校のきまり」があります。同じように日本という国には「日本国憲法」というきまりがあります。
5月は憲法月間です。
これは「日本国憲法」の大切な柱の一つである基本的人権の問題を日常生活の中で見つめ直す月間でもあります。人を尊重するということは,人間として自らを大切にすると共に,すべての人権を尊重し大切にするということにつながります。
人によって顔や体つきが違うように,思うことや感じることもそれぞれ違います。いろいろ違うから,その人らしい魅力になるのです。
みんなの素敵なところが分かりますか。分かると言うことは心も成長してきていることです。周りの人の気持ちを,その人が感じているように理解することは難しいことですが,でも話を聞いて思いやることはできます。そのことがお互いに温かい気持ちのいい生活が送れる鍵になると思います。
「おはようございます。」
みんなが交わすこの短い言葉の中にいろいろな気持ちが込められていると思います。
「今日一日が素敵な楽しい日でありますように。」「一緒に楽しく頑張ろうね。」というそんな気持ちが。人間にはもともと元気になろうとする力があります。人からほっとすることをしてもらったり,言ってもらったりするとこの力が強くなります。自分が受ける温かさは,人にもあげることができます。温かい気持ちのキャッチボールはみんなにもできます。