形や色,動き
- 公開日
- 2010/10/19
- 更新日
- 2010/10/19
UTANO prismatic art
給食室の横にある掲示板にすてきな掲示物が完成しました。
下半分はいつも通りで,子ども達が書いた給食の感想文などが掲示されています。これもよく見てみると,子どもならではのおもしろい味の表現があり奥深いものもたくさんあります。
でも,今回紹介させていただきたいのは上半分の掲示物です。今回は調理員さんが木にぶら下がるミノムシたちをつくってくださいました。うちの調理員さんたちは給食をつくるだけでなく,このような形でも子ども達とコミュニケーションをとってくださいます。
そこで問題です。2枚目の写真は何の写真でしょう?おわかりでしょうか。
正解は,この掲示物のすぐ隣にある柿の木の葉っぱでした。使い終わった後のパレットのように実にカラフルです。これをミノムシくんたちがぶら下がる木の葉に使われています。
他にも材料として使われているものにたくさんの工夫が見られます。木の幹には濃い茶色の片面段ボールを,ミノムシくんの胴体には新聞紙を裂いて束ね,カールさせたものに絵の具で着色したものが使われています。さらにこれらのミノムシくんはひもでぶら下がっているため風が吹くと本物のようにゆらゆらと動きを楽しむことができます。
最近あまり見かけなくなったように感じるミノムシですが,私が子どもの頃はほとんど葉の落ちた木にゆらゆらぶら下がるミノムシを見て,冬の訪れを感じたものですが今の子たちはミノムシにそんな印象はあるのでしょうか。