モミジ イロイロ みんなイロイロ
- 公開日
- 2012/11/19
- 更新日
- 2012/11/19
UTANO prismatic art
本校も木々の葉が,きれいに色付いています。それぞれの木の種類によって色が違うだけでなく,同じ木の葉でも一枚一枚違う色をしています。
学校ではクラスによってそれぞれカラーがあります。ですから「このクラスは活発だ」「このクラスはもの静か」などといった感じです。でも,実際にそのクラスに入っても活発なクラスにも物静かな子はもちろんいますし,もの静かなクラスにも活発な子もいます。
この時期,「紅葉の葉は赤い」とだけ思って見てみると,案外黄色や黄緑の葉もたくさんついているものです。(見事に全部まっかっか,というのもたまにありますが)
子どもたちときれいに色付く木々の葉を重ね合わせて見ているとき,4年生の教室から「もみじ」の歌声が聞こえてきました。
「あーきのゆうひーにー・・・」
秋の夕日に照る山もみじ
濃いも薄いも数ある中に
松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は
山のふもとの裾模樣(すそもよう)
溪(たに)の流に散り浮くもみじ
波にゆられて はなれて寄って
赤や黄色の色さまざまに
水の上にも織る錦(にしき)
1番は山,2番は川での紅葉の美しさを歌っています。
山での美しさはもちろんですが,そういえば水際に落ちていたり山川で流れていく美しさも格別だったことを4年生に思い出させてもらいました。
かの万葉集には紅葉のうたが6首。うち3首は山,そして残りの3首は川での美しさを歌っていて,どちらが美しいかは3対3,ここでは引き分けています。
これをお読みの方はどんな場面での紅葉がお好みでしょうか。