避難訓練(火災)
- 公開日
- 2013/05/28
- 更新日
- 2013/05/28
学校の様子
5月28日(火)
本日,火災による避難訓練を行いました。2校時の途中に北校舎2階の家庭科室より出火したという想定です。
今回は右京消防署嵯峨出張所の方にも来ていただき,本校の教職員や児童の避難の様子を見て,講評もいただきました。
最後に学校長からもお話ししました。
「今日は,今年度最初の避難訓練です。避難訓練というのは,みなさんが登校してきて,学校にいる間に様々な危険が及んでくることを想定して,安全に一つの場所に集まり,災害や危険なことから自分の安全を守ることについて,学習する取組です。それでは,今日の訓練で特に大切だったことを3つ確かめたいと思います。
1つ目 避難経路を覚えましたか。
1年生は初めてですし,2年生以上も昨年度までとは,自分の教室の位置が変わって避難経路も変わっている人がいると思います。今日は,家庭科室から火災が発生したことを想定しての訓練でしたが,火災が理科室や給食室で発生した場合や,休み時間や放課後の時間に地震や火災が発生した場合などの避難経路などについても,しっかりと避難の仕方を担任の先生にお伺いして教えてもらってください。
2つ目 真剣に訓練に参加できましたか。
ほんとうに地震があったり火災が発生したりした時に,あわてず安全に避難できるように,訓練の時から真剣に取り組まないといけません。ふざけていたりすると,本番の時にあわててしまいます。
今日の訓練では,「運動場に避難してください」の放送が入ってから,全員の避難が確認できるまでにかかった時間は,4分03秒でした。全校児童の数は,常磐野小学校は京都市の中でも多い方だと思います。だから一斉に避難するのも簡単ではありません。大切なのは一番にこの第一次避難場所に着いた人と611番目に着いた人との差が短いことです。そのためには,前の人,前のクラス・学年と間をあけずに続いて避難することです。
3つ目 ルールを守って避難できましたか。
「お」「は」「し」「も」「て」のルールは守れたでしょうか。
・ 「おさない」守れた人は手を挙げてください。
・ 「はしらない」走らず避難できた人は手を挙げましょう。
・ 「しゃべらない」無駄なおしゃべりをしなかった人は手を挙げてください。
・ 「もどらない」
・ 「低学年優先」
一人でもルールが守れない人がいると,みんなに迷惑をかけますので,今日守れなかった人は,次には絶対に守ってくださいね。
最後になりましたが,避難するにあたって,先生の指示や校内放送をしっかりと聞くことができたでしょうか。避難するときにしゃべっている人も見かけましたので,とても心配しています。本当に災害があった時に,あわてず,安全に避難できるように,日ごろから先生の指示や校内放送をよく聴いて,自分の身は自分でしっかり守れるようにしましょう。
日本の大きな火災事故で学校における例は,幸いなことにあまり報告されていませんが,火事はいつどこで起こるか,わからないといえます。
訓練は,本当に起こった災害と思って真剣に取り組むことが大切ですね。」
すべてをお話しすることは時間の都合上できませんでしたが,訓練の折に子どもたちに繰り返し伝えていこうといきたいと思います。
ご家庭でもぜひ話題にして下さい。