学校日記

人権朝会

公開日
2012/12/04
更新日
2012/12/03

学校の様子

12月は「人権月間」です。
滋賀県の中学生がいじめによって
自らの命を絶ったことはいまだに忘れることはできません。

そこで,いじめについて子どもたちに考えてもらおうと
教職員が劇をしました。

いじめられ役のしょうごくんは,
自分のお気に入りの消しゴムや鉛筆を取り上げられてしまいます。
しまいには,誕生日に買ってもらった帽子まで取り上げられそうになります。
抵抗はするものの,床に倒れ込んでしまいます。

そこで,司会役の教頭が
いじめを見ていた役
いじめを手伝った役
いじめを中心的にしていた役
の心の声を順番に聞いていきます。

最後にいじめられていたしょうごくんに聞くと
「なんでぼくだけ,いじめられるんだ。
 誰も助けてくれないんだよ。
 こんな学校,いやだ,もう行きたくない。」
と,言います。
そこで,教頭は
「そうかな。常磐野小学校には君を助けてくれる友だちがきっといると思うよ!!
 ほら,みんなに聞いてごらん。ぼくを助けてって。」
その言葉を受けて,
「ねぇ,僕を助けにきて。僕の味方になって僕を守ってくれる人は,
 はーいって声を出して,立ち上がって!!たくさんの人で僕を守って!!」

常磐野の子どもたちの様子はどうだったでしょう!?

低学年の子どもたちは,
さっと全員立ち上がりました。
高学年も少しずつ少しずつ立ち始め,
何と全員の子どもたちが立ち上がりました。

630人の力で,
いじめられていた子を守ってくれるのです。
何とすばらしい常磐野小学校の子どもたちでしょう。

12月人権月間,
お家でも話し合ってみてください。