叱ること
- 公開日
- 2011/10/31
- 更新日
- 2011/10/31
校長室から
「叱ること」について考えてみたいと思います。
私たちはだれも,子どもの成長を願って,必要と感じた時に子どもを叱ります。「叱ること」は「ほめること」同様,とても大切なことです。「叱る」を辞書で引くと「目下に語気を強めて注意する」とあります。しかし,ただ感情的に怒ってもうまくいかないことは,皆さん経験済みではないでしょうか。「何度言ってもダメなんです。」「いつも強く言っているんですけどね。」といった会話をよく聞きます。子どもの成長を促す「叱り方」にも,秘訣があると思うのです。
「叱り方の3つのポイント」と言われるものを紹介します。
○人間性を否定しないように具体的に叱る。(何が悪かったのか・どうすればいいのか)
○一貫性をもって叱る。(いつでも・だれにでも同じように)
○成長をうながすために叱る。(願いを伝える・心に響かせる)
毎日子どもと長時間接する私たち学校の教師も,ついつい効果のない言葉かけをしてしまうことが多いです。信頼関係の中で,お互いに点検し合い,助言し合って「心」や「願い」を伝えられる教師になっていきたいと思っています。