模範となる行動
- 公開日
- 2011/07/19
- 更新日
- 2011/07/19
校長室から
最近,子どもの「規範意識」の問題がよく取り沙汰されます。しかし,学校での子どもたちを見ていると,「きまりとやくそく」に従い,結構ルールやマナーを守って頑張っているように見えます。まだまだ子どもですから,言葉づかいや人とのかかわり方などについて,知らないことはたくさんありますが,ひとつひとつ丁寧に教えていけば,素直に受け入れ自分の力にしていくことができると考えています。
どちらかと言えば,課題は私たち大人の方にあるように感じます。毎日の生活の中で,「あいさつをする」「時間を守る」「人を大切にする」といったことについて,大人がきちんとできているかどうか,もう一度見直してみる必要はないでしょうか。忙しいから,大人だからと言い訳をしつつ,いい加減になっているようなこともあるかもしれません。
「子どもを共に育む京都市民憲章」には,「子どもから信頼され,模範となる行動に努めます。」とうたわれています。大人が,毎日笑顔でいきいきと生活している姿,まわりの人々とかかわり助け合っている姿,時間や約束をきちんと守っている姿を見せることが,子どもたちを,よりよく育てることにつながるのだと思います。