絵の鑑賞 5年図工
- 公開日
- 2011/01/18
- 更新日
- 2011/01/18
豊かな言語活動
絵を描いたり,工作をするだけが図画工作の学習ではありません。
作品の良さを感じたり,色の使い方や明暗構成によるイメージの違いを楽しんだりする鑑賞の学習もします。
5年生が,ゴッホの「アルルの部屋」を鑑賞して話し合いをしました。
作品を見て気づいたことをどんどん発言していきます。
「窓は開いていると思います。」
「右は開いていて,左は閉じていると思います。」
「カーテンがあるように見えます。」
「女の人が住んでいると思います。」
「ぼくは男の人が住んでいるように思います。」
「ぼくも男の人のように思います。」
「ぼくは,男の人だと思いますが,他にもこの家に住んでいる人がいて一人暮らしじゃないと思います。」
イメージは,絵では描かれていない絵の外にまで飛び出します。
30人もいるといろいろなことに気づき,それを交流することでいろいろな角度から作品を感じることが出来ます。
絵を鑑賞することは,感じたことを言語化し交流することでさらに深く感じていくことではないかと考えます。
図画工作の学習で,言語の力も育む学習です。