学校日記

3月 ふりかえりのとき

公開日
2010/02/28
更新日
2010/02/28

校長室

3月 学校だより

 冬に別れを告げる風が、新しい季節へのバトンタッチを知らせる3月。
 2つの言葉に出会いました。
 1つは、アグネス・チャンさん。「人はなぜ勉強するのか?」の問いに、
「自由になるため。」と答えたのです。勉強を「成績向上のためというような狭い意味で考えるのではなく、よりよい人生を送っていくための選択肢や可能性を広げていくためと、とらえるべき」だというのです。
 歌手やタレントとして活躍する一方、時間を作って学び続けているアグネスさん。学ぶ姿勢を持ち続けることが、人間としての器を大きくしていくことにつながるのだと改めて考えさせられました。
 もう1つは、野村克也氏の「失敗と書いて成長と読む。」という言葉です。野村さんは、自信を失いかけていた選手を見出し、次々と育てていきました。本人が気付かなかった長所や能力に目を向けさせ、それを引き出し、自信に変えていきました。
 人は、失敗や敗戦から多くのことを学びます。失敗の原因を分析し、次の挑戦につなげていくことで、すばらしいものが生まれてきます。
 この1年を振り返り、失敗から学び、再びスタートを切りたいと思っています。