昔の道具 体験学習 3年・さくら
- 公開日
- 2013/02/06
- 更新日
- 2013/02/06
学校の様子
社会で学習中の昔の道具を使う体験学習をしました。
まず七輪を使って,炭を熾しました。
七輪で炭を熾すのは,なかなか難しいのです。
昔の道具体験ですから,固形燃料,バーナーなどは使いません。新聞紙とマッチで炭を熾していきます。新聞紙が燃える炎を消さないようにうちわであおぎながら,炭が熾るようにしていきます。マッチをするのも初めての子もいます。なかなかうまくいきません。何度も失敗をして,やっと,炭が真っ赤になりました。大きな炭を入れて,炭熾し完了。
つぎは洗濯板で洗濯体験です。汚れた靴下を洗濯板を使って,洗っていきました。とにかく「つめたい。」のです。洗剤を使わなくても汚れが落ちていくと歓声があがり,盛り上がってきました。靴下一枚でもけっこう時間がかかりました。全部の洗濯を毎日するのがどれだけ重労働かを想像しました。
洗濯を終えて,いよいよおもちを焼きます。七輪の周りに集まった子どもたちは,まず手を温めました。「あったかーーーーい。」火のありがたさを実感しました。空気扉を閉めて,炎をおとして焼きます。何度もおもちをひっくり返して,こんがりとふっくらとおもちが焼けました。
「昔の人は,たいへんやったんやな。」
「火で焼くよりもおいしいな。」
「七輪の周りに集まってあったまってたらたのしいなあ。」
「一回火がついたらほっといても長いことついてるんや。」
こんなことを話しながらおいしくいただきました。
七輪は,遠赤外線の炭火と珪藻土保温性の高さで,おいしく出来上がる調理器として今も活躍しています。洗濯板も少量の洗濯をするのに便利で今もよくつかわれています。
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