学校日記

分析実験 6年

公開日
2012/11/28
更新日
2012/11/28

理科 栽培

水溶液の性質について,酸・アルカリ,金属を溶かす水溶液,気体が溶けた水溶液・・・色々な角度から学習をしてきました。
これまで習ったことを活用して,A B Cの3つの水溶液は何であるかグループで相談しながら実験をして結論を出していきました。
どのグループもまずリトマス試験紙を使っていました。その後,息を吹き込んだり,アルミニウムを入れたり,臭いをかいだり,お湯につけたり・・・・・実験をして情報を集めました。
グループで結論を出し発表しました。どのグループも一番自信があったのはBでした。全部の班が炭酸水で正解しました。根拠となる情報は,「酸性であった。」「お湯に付けると泡が出た。」でした。Cもすべてのグループが塩酸で正解しましたが,どのグループも迷いがありました。それは,アルミニウムを入れても反応がなかったからです。用意されたのは薄い塩酸だったのでアルミニウムと反応しなかったのです。Aは,アンモニア水,水酸化ナトリウム,水道水,酢と意見が分かれました。リトマス反応では,アルカリ反応でしたから,水道水と酢はおかしいとなりました。アンモニアか水酸化ナトリウムかで,検討しました。アンモニアなら臭いがあるはず。もう一度,においを確かめました。臭いはしません。水酸化ナトリウムならアルミニウムと反応するはずだ。しかし薄い水酸化ナトリウムは,反応しない。
正解は,アンモニアでした。臭いがしないぐらい薄めたものでした。ではこんなときはどのようにしたら確かめられるのでしょうか。
次の時間の課題ができました。(ヒントは,蒸発・・・・・)
しっかりとした実験で確かな情報を集め,それを活用して考える学習です。