2年国語 「お手紙」
- 公開日
- 2012/10/16
- 更新日
- 2012/10/16
言語活動
アーノルド=ローベル作「お手紙」の学習をしています。
音読劇をします。音読劇にしていく活動の中で,物語を読みとる力を育てていきます。
音読劇をするためにはどんなことに気をつけたらいいかを問いかけました。子どもたちは,
「大きな声で言ったらいいと思います。」
「はっきり言ったらいいと思います。」
「ゆっくり言ったらいいと思います。」
さらに
「動作をつけたらいいと思います。」
1年生の学習発表会で劇づくりをしたので,台詞を言う方法は知っていました。さらに
「がまくんやかえるくんの気持ちを想像して言ったらいいと思います。」
という発言が出てきました。そこで授業のねらいを確認しました。
「3の場面で,がまくんやかえるくんの気持ちを考えながら読もう。」
音読をはじめました。かえるくんの台詞のところを考えます。
「がまくん。きみ,おきてさ,お手紙が来るのを,もうちょっと まってみたら いいと思うな。」
何人かに読んでもらって,どんな気持ちで,読んだらいいのか考えました。
「がまくんにおきてほしい。」
「おきて手紙がくるのをまってほしい。」
「ぼくがお手紙を書いたからぜったいに来るからをうけとってほしい。」
「手紙がきたらがまくんはうれしい。」
「よろこぶかおが見たい。」
発言がどんどんつながり,このセリフを読み取ることができました。さらに続きました。
「手紙をよんで,しん友だということがわかる。」
「友だちだからうれしい。」
がまくんは,「いやだよ。」と答えます。
読んでもらいました。とてもじょうずに読みました。この場面にふさわしい,がまくんのきもちがこもっていました。
どんな気持ちかを考えていきました。
「あきあきしている。」
「もう来ないと思っている。」
「あきらめている。」
登場人物の気持ちを考えながら音読すると,読み方が少し変わってきます。台詞に心が入ってくるのだと思います。
表現力が育っていきます。