なぜ,炎はすぐに消えたのか 6年理科
- 公開日
- 2012/04/27
- 更新日
- 2012/04/27
言語活動
この日の実験は,ろうそくの炎がビンに入れてから消えるまでの時間をはかりました。
それぞれ何秒で消えるか予想を立てます。ストップウオッチをもって実験を始めました。8秒から17秒と班によってバラバラです。もう一度計りました。どの班も1回目よりも短い時間で火が消えました。このあと何回か実験をしました。だんだん消えるまでの時間が短くなってきます。「なんでやろ。」つぶやきが聞こえてきました。考える時間です。
「だんだん慣れてきて,ろうそくを入れるのが早くなってきたから。」
ゆっくり入れても,すぐに消えるよ。ヒント
「火が燃え続けるには新しい空気が必要である。」
「古い空気が充満してきた。」
「燃えてたから,新しい空気が古い空気になった。」
「新しい空気が,ビンの中に入っていっていないから。」
みんなの発言を合わせていくと正しい理由が分かりました。
1回目に火が消えたときに新しい空気がなくなった。2回目に入れたときは少しだけ新しい空気が入ったけど少なかったから2回目が早く消えたのです。
一回目に消えた後,ふたをして,2回目を入れると,入れた途端に消えます。そのことを確認して,授業を終わりました。
「なぜ」という疑問から,考えていく。話し合いによって深めていく。論理的思考力を付けていきます。