ものがもえるには新しい空気が必要 6年
- 公開日
- 2012/04/25
- 更新日
- 2012/04/25
言語活動
燃えているろうそくをビンの中に入れてふたをするとどうなるのかを観察しました。
「底の方に入れると消える。」「ふたを閉めると消える。」「底のほうに入れて消えかけても上に引き上げるとまた燃える。」「ふたを半分以上開けたら燃え続ける。」観察の結果です。
物が燃えるには新しい空気が必要であること,底の方だと,新しい空気がいかない,ふたを閉めると新しい空気がなくなることを確認しました。そこで,発展問題です。
「底なしビンを穴の開いたザルの上においてろうそくを燃やすと消えるか。」
子どもたちの予想は,全員「燃え続ける。」でした。
「燃え続けると思います。理由は,ふたを開けていたら,新しい空気が入ってきて,燃え続けたのだから,底が開いていても同じで底から新しい空気が入ってくるからです。」
というものでした。結果は,予想外です。炎は消えました。
どうしてなのでしょう。考える時間です。消えるということは新しい空気がなくなったということです。なぜなくなったのでしょう。
「上から充満する。」子どもたちから出てきた発言です。
ビンの上が開いていたら空気が入ってきて,底だと空気が入ってこないのか?そこで,線香の煙を使って,空気の流れを見る実験をしました。燃えた空気はあたたまり上に流れるので,上からしか出て行かないので,上がしまってしまうと新しい空気がなくなるのです。で「物が燃えるには新しい空気が必要」ということを実験と言語活動で理解を深めることができたように思います。