化学で考える環境問題 6年
- 公開日
- 2012/02/06
- 更新日
- 2012/02/06
理科 栽培
三洋化成の研究者による授業の「ハンドクリーム作り」の待ち時間を休息時間にし,2時間目が始まりました。2時間目も実験は続きます。
化学の面白さを感じることから,環境問題を考えていくことにテーマが移っていきます。
汚れで濁った水に,「凝集剤」という薬品を入れると,汚れがもろもろに固まって下に沈み始めました。ガーゼで濾すと,透明な水になりました。震災で,水道が壊れたときに,飲み水をつくるのに役だったそうです。続いて,紙おむつに等で大活躍の給水ポリマーの実験をしました。水を流す2本のレールに砂と給水ポリマーを置いて水を流しました。砂は流れてしまいますが,給水ポリマーは,水をどんどん含み大きくなって,水が全く流れません。土のうにつめて,洪水を防ぐのに使われています。また,砂漠に給水ポリマーをまき,水を蓄えて緑化することも行われているそうです。環境を破壊してきたのは,人間です。生きていきやすい環境に戻していくことができるのも人間の知恵です。
充実した2時間の学習でした。