学校日記

12年前のわたし

公開日
2011/07/05
更新日
2011/07/05

言語活動

5年生が理科の授業が早く終わったので,子どもたちとこれまでのことを振り返るお話をしていました。
「去年のいまごろなにしてたかな?」
「運動会が終わってみさきの家も終わって・・・・」
「みさきの家は,すごい雨が降ったな。」
「5年前は?」
「1年生!スパゲッティがめちゃおいしかったのを覚えてます。」
「そうなんや。よく覚えてるね。」
「入学したときはグリーンサンタさんの贈り物の木でできたつくえやったんやで。」
「7年前はどこにいた?」
「○○保育園・・・・・」
よく覚えているものです。楽しい思い出話がいっぱい出てきました。
「10年前はどこにいたの?」
「生まれたばっかりで赤ちゃんだった。買い物に行ったときにかごの中に入っていたのを覚えてるよ。」
「ほんとにおぼえているのかなあ?すごいな。」
「じゃあ11年前は?」
「お母さんのおなかの中で・・・・・」
「じゃあ12年前は?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
おなかの中で,確かに自分は存在していました。その前は・・・・・・・

話の後,思いだしたことを綴りました。「わたし」「ぼく」という詩になりました。

 わたしは
1年前,みさきの家にいってた。
5年前,1年生で机が木だった。
6年前,昭和保育園で木に頭をぶつけた。
9年前,家にいて,寝ていた。
10年前,赤ちゃん。
11年前,わたしは,お母さんのおなかの中で・・・・
12年前,わたしは,空気

 ぼくは
1年前 みさきの家に行っていた
5年前,1年生で知らないものばっかり
6年前,愛友で音もあり保育をしたな
9年前,保育園 楽しかった
10年前,生まれた
11年前,ぼくはお母さんのおなかの中で逆立ちをしていた。で寝てた。
12年前,ぼくは,どこかわからない場所にいた。

11年の人生を振り返りました。楽しい時間でした。
生まれる前,自分はどこにいたのだ。天から見ていたという児童もいました。天国,仏の国,空にいて踊っていた・・・・哲学的でした。
次の理科の時間から人の誕生の学習をします。