学校日記

発芽に必要なもの5年 消化と吸収6年

公開日
2011/06/07
更新日
2011/06/07

理科 栽培

肥料は発芽に必要ありませんでした。種の子葉の中にでんぷんが入っていて,それが発芽のエネルギーになるからです。発芽した後の子葉はしわしわになっていてよう素液で青紫色になりませんでした。でんぷんが発芽に使われた証拠です。
3年生が「食」の学習で学んでいた,黄色の食品群のほとんどがでんぷんです。豆も芋も発芽するためにでんぷんを蓄えているのです。熱や力のもとになるために蓄えたのではありません。熱や力のもとにするために,食べ物の形を変えて体に吸収しやすくする必要があります。そのはたらきが消化です。
薄いでんぷんのりに自分のだ液を混ぜて,40度ぐらいのお湯で温めると,よう素液の反応が消えました。でんぷんでなくなったのです。
2時間目に3年生が「食」の学習で学んだ栄養素のこと,3時間目の5年生の発芽実験,4時間目の6年生のだ液の実験,つながっているのです。