朝はまず脳を活性化
- 公開日
- 2010/09/14
- 更新日
- 2010/09/14
教育コラム
説明会ではスパイラル・タイムの取組で,脳の活性化を図るというお話しいたしました。
毎日朝一番に行うこの学習は,最近脳科学で取り上げられることの多いセロトニン神経にも関係しています。セロトニン神経はドーパミン神経とノルアドレナリン神経の二つの神経に抑制をかけているといわれており,有田秀穂氏(東邦大学医学部生理学教授)によるとセロトニン神経がはたらくことで不安や舞い上がるといった状況から平常心をもつ状態(中庸の心と表現されています)をつくるとされています。
このセロトニンは一定時間のリズムのある運動(歩行や呼吸法,水泳,リズム体操,チューインガムを噛むこと等)により鍛えられます。
このような観点から毎朝の15分間で,カスタネットやタンバリンを用い,リズムをとりながら音読や暗唱などの学習を進めることは,朝一番に行う学習としては理にかなっていると考えています。