学校日記

終業式 校長講話の内容

公開日
2012/07/20
更新日
2012/07/20

校長室から

今年はオリンピックの年です。
1年生にとっては初めてのテレビでの観戦なのかな?
私は1964年(昭和39年)の東京オリンピックを思い出します。
ついこの間のことのようでもありますが、何と50年近くも昔のことです。
私は小学校3年生でした。 この日、昼までに学校が終わりました。
オリンピックを見るためです。我が家にはじめてテレビが入りました。
この年、新幹線や名神高速道路が開通しました。  
日本が元気だとなんとなく感じていました。

日本選手団の行進する姿を見た時に涙がにじみました。
あの誇らしい感動は何だったのか。
同じ日本人として応援する自分がいる。
日の丸が上がればそれを喜ぶ自分がいる。
これは国を愛するという純粋な気持ちです。
世界中のどの国の人にもあるものです。
愛国心といいます。郷土愛ともいいます。
同じように 京都を 東山を 開睛館を愛してほしいと願っています。

そのためにもみんなで良い学校にしていきましょう。
オリンピックを観戦しながらこの国や郷土を愛する自分に気付いてほしいものです。

9年生は学習確認プログラムで素晴らしい成績を残しました。
胸を張れる結果でした。
みんなの努力の結果です。これからも努力を続けて力をつけてください。

朝、校門前を通る方に褒められました。開睛館のこはよく挨拶するということです。
帽子をとって挨拶する子が増えました。
これも誇れることです。

いつも小さい子の手を引いて登校してくれる子がいます。
見えない心のやさしさが形になって見えてきました。

みんなの努力で「さすがに開睛館の子だけのことはある」
「開睛の子はみんな立派だ」といわれるようになってほしいと思います。
そして「開睛に来るのが楽しくてたまらない」と思える学校に皆でしていきましょう。

教職員も開睛館に勤められて幸せだと思える学校にしていきましょう。

全国には130万人の教員がいます。
そのうちたった一人が悪いことをすると教員に対する印象が悪くなります。
この学校は870人の児童生徒がいます
この中でたった一人が悪いことをすれば870人が同じようにみられるのです
だが、たった一人が良いことをしたなら870人皆がよくみられます
それが仲間というものです 870人が仲間なのです。
この夏休みにひとりひとりが良いことを積み重ねていただきたい。
そして、夏休みが終わり新学期が始まるときに、皆さんを褒め称える声が学校に届いているといいですね。

昨日バスに乗る機会がありました。
たまたま開睛館の女子児童生徒と乗り合わせました。
一人の子に、「バスを降りる時には、運転手さんにありがとうございましたといって降りるといいよ。」といいました。
すると、その女の子は 「開睛館のプライドですね」といってかえしました。
私はハッとしました。
そして、運転手さんにあいさつをして降りて行きました。
とても開睛館を誇らしく思えました。うれしかった。
プライドです。プライドを持って生きましょう。

最後に、命を大切にしていただきたい。
交通事故、水難事故には注意してください。
いじめの報道もありますが、人の立場で物事を考えてください。
行き詰ったなら必ず仲間や保護者、先生に相談してください。
皆さんと元気に再会できることを祈っています。