2012 修学旅行27
- 公開日
- 2012/05/15
- 更新日
- 2012/05/15
校長室から
9年生修学旅行を無事終了いたしました。車酔い程度の体調不良はあったものの、特段体調をこわす生徒もなく、健康に関しての自己管理がしっかりできる生徒集団であるとつくづく感じました。
また、天気予報の「雨」を覆して、行く先々で晴れ間が広がり、本当に天気に恵まれた3日間であったと思います。これも、日々の精進の賜物と喜んでいます。
今日5月15日は沖縄の本土復帰40周年のその日にあたります。40年前にアメリカから日本に返還されたこの地は、戦時中には本土決戦を控え、日本で唯一民間人が巻き込まれた地上戦が展開した地でもありました。この修学旅行で、平和学習を通して、現地のボランティアの方の説明から、涙する生徒もおり、戦争の悲惨さを感じ取れたのではないかと思います。
また、この国のために、多くの犠牲を強いられている沖縄の方々ではありますが、明るく、逞しく生き抜く姿に圧倒されることも度々でした。
そして、伊江島の民泊体験では、本当の子どものように温かく迎えていただき、様々な体験ができました。別れを惜しみながら手を振る船上の子どもたちの姿も、また感慨ひとしおでした。
沖縄の人々のたくましさと優しさ、そして何物をも包み込むおおらかさを感じ取れる修学旅行だったと思います。
この3日間、ホームページを通して様子をご覧いただきました。閲覧数が毎日500件を超え、多くの保護者の方々にご覧いただきましたこと、御礼申し上げます。
今日は、是非とも、お子たちから土産話を聞いていただきたいと思います。まだまだ伸びしろのある子どもたちです。この修学旅行をきっかけとして、さらに大きく成長していただくことを願っています。
ありがとうございました。
平成24年5月15日
校 長 初田 幸隆