発見 ! 終戦の年(昭和20年度)の 「学校日誌」
- 公開日
- 2010/06/20
- 更新日
- 2010/06/18
新 「学校の自慢」
校長室で見つかった終戦の年,昭和20年度の「学校日誌」が,平成22年6月16日(水)発行の「京都新聞」市民版に掲載されました。
学校日誌の内容は,各ページ左に「学校記事」(指示打合事項・朝会事項・看護記事),中央に「日直記事」(奉安殿奉伺・来校者・公文書・校内巡視・宿直引継),右に「宿直記事」(奉安殿奉伺・集会・来校者・公文書・校内巡視・日直引継)の各記入欄があります。
各記入欄を見ますと,終戦直前の警戒警報や空襲警報,宣伝ビラなどの緊迫した様子や,集団疎開,農耕作業,金属回収,そして終戦の日などの様子が,また,戦後まもなくの防空施設の解除や疎開児童帰校の様子,進駐軍,配給などの混乱した様子が手に取るように分かります。当時の本校の正式な学校名は「京都市新道国民学校」で,この「学校日誌」は当時の世相を振り返ることができる,貴重な資料といえるのではないでしょうか。