世界に1本だけの伝統的工芸品 「京扇子」 (4年生) 2
- 公開日
- 2009/10/05
- 更新日
- 2009/10/05
4年生のページ
京都扇子団扇商工協同組合の伝統工芸士「清水」さんと「山田」さんにお世話になり,9月4日(金)に「京扇子」の体験学習をさせていただきました。
制作実習は,全部で21ある制作工程(80数工程ともいわれています)の中の一つで,「中附け」という仕上げの工程をさせていただきました。前もって届けていただいた3枚の紙を貼り合わせた扇面(地紙)に,自分たちの好きな絵を描いておきました。その扇面に,20本ほどの「扇骨」を穴に入れる作業をします。最初に「地吹き」といって,息を吹き込んで扇子の骨が入るように穴を開けます。息の吹き入れ方が微妙に難しく,強くても弱くても穴がなかなか開きません。穴が開くと骨を入れる作業をしますがこれが大変難しく,子どもたちは四苦八苦しながら入れていました。中には,せっかく入った骨が全部抜けてしまったり,「難しい,もう無理や…。」や「全然入らへん…。」の声が聞こえたりしました。それでも何とか全員骨を入れることができました。
このページは,伝統工芸士お二人の許諾済です。