学校日記

12月の図書ボランティアの 「読み聞かせ」 (3年生)

公開日
2010/12/15
更新日
2010/12/15

3年生のページ

 「読み聞かせ」を通して,様々な本や紙芝居にふれ,さらに読書への関心を高め,豊かな想像力や語彙力を育てることを目的に,今日から図書ボランティアによる12月の「読み聞かせ」が始まりました。

 初日の今日は朝読書の時間(午前8時40分〜55分)に,3年生の教室で読み聞かせをしていただきました。お世話になった図書ボランティアは,本校5年生の保護者の「 森晴美」さんでした。

 今日読んでいただいた絵本は,アンデルセン作の12月にぴったりの絵本「モミの木」でした。ある森にはえていた,小さなモミの木。まわりにある立派なモミの木のように,早く大きくなりたいと思っていました。モミの木のいる場所は日当たりがいいというような,ささやかなものだったけれど,この大切な喜びには全然気がつかないまま,早く大人になりたい,どこかに行ってみたいと思うのでした。おひさまの光が言う「ここにいることを,よろこびなさい」という言葉の意味も,よくわかりませんでした。ある年のクリスマスにとうとうモミの木は切り倒され,あるおうちのクリスマスツリーになります。きれいにしてもらえて,すごく喜ぶモミの木でしたが,クリスマスが終わるとモミの木は…。おひさまの光が言う「ここにいることを、よろこびなさい」が,胸に残る絵本でした。3年生の子どもたちは絵本をしっかりと見つめ,森さんの「モミの木」の読み聞かせに,真剣に聞き入っていました。今日は3年生のほかに,4年生の教室でも「読み聞かせ」がありました。4年生の読み聞かせの様子は,明日お伝えします。

 12月の図書ボランティアによる「読み聞かせ」は,明日16日(木)は2年生と5年生の教室で,明後日17日(金)は1年生と6年生の教室であります。

 このページは,「森晴美」さんの許諾済です。