学校日記

12月7日インフルエンザ情報

公開日
2009/12/07
更新日
2009/12/07

校長室から

12月7日午後3時現在の
新型インフルエンザによる欠席者数

 全校 4名

 欠席者数は,少し落ち着いてきた感じがします。ただ,予防接種を受けた方が新型インフルエンザが原因で亡くなったとの報道も。どこで安心したらいいのか,分らない状態ですが,やはり基本的な予防対策しかないのではないでしょうか。
 さて,12月は人権月間です。先日の土曜日は,本校のPTA本部役員さん数名とご一緒に,高野のイズミヤ前で啓発活動(啓発資料の入ったウエットティッシュ配り)をしてきました。そして,今朝の朝会では子ども達に「人権を守るには」というお話をしました。子ども達にしたお話は以下の通りです。
 「人権を守る」ということは,難しいことだと思うかも知れませんが,実は簡単なことです。つまり,「自分がされて嫌なことは人にしない。」これだけです。「陰でいやな噂話をされる」「まったく何もしていないのに,突然後ろから殴りかかられる」こんなことをされてうれしい人はいないでしょう。最近はネットで悪口を書き込んだりする人もいますが,もし自分がそんなことをされたら嫌なはずです。それじゃあ,自分はそんなことをしないようにする。皆がそんなことをしないようにする。これが「人権を守る」ことです。
 この後,子ども達は担任の先生から発達段階に応じた,具体的なお話を聞くわけですが,私の話の中で子どもたちに伝えたかったのは「自分と他人,人権の重さは同じ」ということです。自分を大切にしたいなら,他人も同じように大切にしていくべきです。また,他人を大切にできない人が,自分を大切にできるでしょうか。
 12月10日は「世界人権デー」。あまり明るい話題のない今日この頃。こんな時こそ,こんな一文を思い出したいと思います。

「すべての人間は,生まれながらにして自由であり,かつ,尊厳と権利とについて平等である。人間は理性と良心を授けられており,互いに同胞の精神をもって行動しなければならない。(世界人権宣言 第1条 外務省仮訳文より)」