学校日記

保健室:今の痛みはどのくらい?

公開日
2013/04/19
更新日
2013/04/18

保健室から

身体計測が始っています。
計測前の保健指導は「里見先生に協力しよう。」〜今の痛みはどのくらい?〜というテーマです。
私(里見)は、常々子ども達に自分のからだのことは自分で話せるようになってほしいと願っています。今まで自分の命を守るために、けがについて保健指導をしてきましたが、今年は、更にバージョンアップして、詳しくからだの状態を伝えられるようにどのくらい痛いか?を数字で表せるようにしました。
また、時間の経過とともに痛みがどのように変化したかも伝えられるように話しました。この数字の変化がけがの状態を判断するのに非常に役に立ちます。
けがの手当てを受けた後、けがの記録に痛みの数字も書き込むように工夫したら、子ども達は、記録をしながら「このけがやったら、1番やなあ〜」「さっきは3番ぐらいの痛みやったけど、今は1番位になった」と言っています。
毎年6000人以上の子ども達がけがで来室しますが、多くの子ども達が保健室に来る前に傷口を洗ってきたりなど自分のできる事をしてからやってきてくれています。
また、手当てを受けた後も丁寧に記録に書いて、自分がけがをした事を振り返ってくれています。
子ども達は、素直に私に協力してくれているので、本当に助かっています。