「考える」とは
- 公開日
- 2026/02/25
- 更新日
- 2026/02/25
6年
新しい単元の学習で、「考える」とは何か、様々な立場の筆者の考えから、自分にとっての「考える」を考えていくという内容です。3名の筆者は、鴻上尚史さん、石黒浩さん、中満泉さんです。
作家・演出家である鴻上さんは、「悩む」と「考える」の違いを説明して、建設的な行動を促すタイプの心理的視点で書かれています。
ロボット学者である石黒浩さんは、 アンドロイド研究を通じ、問い続けることの重要性を科学的視点で説明されています。
最後に、国際連合事務次長の中満泉さん、この方は、 社会的な視点から、「思考」を社会的な行動や変革につなげる意義を説明されています。
それぞれ立場が違うからこそ、それぞれの「考える」も違うのです。面白いですね。私は鴻上さんの文章に特に共感できました。人によってきっと分かれると思います。
ちなみに今の段階の子どもたちが考える、「考える」とは、「頭を回転させること」「どうしたら利益が出るか計算すること」「どうすればそうなるかを想像すること」「一つのことを広げたり深めたりする」といった意見が出ていました。しっかり考えているなと感じました。これから子どもたちが読み深めていって、どのように考えが変わるのか、それとも変わらないのか、楽しみですね。