だし
- 公開日
- 2025/12/15
- 更新日
- 2025/12/15
5年
私は昔“だし”を理解しておらず、だしを入れていないお味噌汁を作って衝撃を受けました。食育学習です。
本日、本校では食育学習を行いました。京都の名店「草喰 なかひがし」より中東 久雄様を講師にお迎えし、食育ボランティアスタッフの方々にもご協力いただきました。
授業では、今回使用した昆布や鰹の産地などの話から、昆布だし・鰹だしの取り方や飲み比べ、合わせだしによる味の変化を体験しました。さらに、中東様から「食」に込める思いを伺い、だしだけでなく食材や調理に対する感謝の心についても深く学ぶことができました。
学習後は、子どもたちが育てた大根と校長先生が作られたお米を使い、教えていただいた、だしを生かした大根の煮物や葉・皮の炒め物、土鍋で炊いたご飯を調理しました。昆布と鰹の合わせだしで煮た大根は、思わず感嘆の声があがるほどのおいしさでした。
五感を使って味わい、うまみやだしの良さに気づくこと、食材の命や関わる人への感謝、食べる人を思って調理することの大切さなど、多くの学びがありました。「食」という字は「人」を「良」くするというお話もいただき、子どもたちの食に対する考え方が大きく変わった一日となりました。
ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。